2019-01-01から1年間の記事一覧

下書き保存が増えていく

ブログ再開から数日……記事を書いては下書き保存することを繰り返している。とうてい公開する気になれない。 まるで内容のない駄エントリを連発した結果、強い後悔の念に駆られている。ブログを始めたり再開したりすると物珍しさから多少は関心が持たれるもの…

ビブリア古書堂の事件手帖の店主巨乳すぎからくる実写化の困難問題

ビブリア古書堂の事件手帖という小説をご存知だろうか。 ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫) 作者: 三上延,越島はぐ 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス 発売日: 2011/03/25 メディア: 文庫 購入: 32人 ク…

ブログ更新成功

なんと本の内容に入る前に著者の紹介をしただけで大層くたびれてしまった。こういう何かの紹介文というやつは間違いがあったらいけないと思ってあまり適当すぎてどうかなという思いがあり、大変である。しかしなんとかブログの連続更新はできそうである。こ…

読書感想文 その2 辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦 2

なんと前回の読書感想文では二人いる著者の片方について書いたら終わってしまったんである。未だ感想に至らず。高野秀行についてちょっと書いたとこで終わったので続きは清水克行についてである。 歴史学者の清水克行、これまた面白い本を出しているんである…

読書感想文 その一 辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦 1

辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦 作者: 高野秀行,清水克行 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2018/04/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 今日は試しに読んだ本の紹介と感想を書いてみようと思う。 …

続・ブログを再開する

前回の記事は肩慣らしである。とにかく文章を書くのが苦手なんである。なので、「である。」調にすることによって気分だけでも出しているんである。 ところで江戸時代の文語文というのは「~候(そうろう)」で終わるという定型を持っていた。例えば「おなか…

ブログを再開しようと思う。でもブログって何書きゃいいんだ?

例のごとく三日坊主で終わり更新が途絶えていたこのブログだが、満を持して再開しようと思う。何が満を持してなのかわからないが、何か気が満ちた気がするのである。今夜は満月。いや新月。あるいは他の何かか。 さて、なぜこのブログがすぐに更新を停止して…